奥出雲町議会 2022-06-12 令和 4年第2回定例会(第3日 6月12日)
インターネットを安心・安全に使うためのルールを守って活用すれば、ネットショッピングとかLINEによるコミュニケーション、さらには防災情報のキャッチや対応についても大いに役立つと思います。これは先ほど町長のほうから御答弁いただいた内容でございます。現時点での奥出雲町内における具体的な取組の状況があればお聞かせいただきたい。
インターネットを安心・安全に使うためのルールを守って活用すれば、ネットショッピングとかLINEによるコミュニケーション、さらには防災情報のキャッチや対応についても大いに役立つと思います。これは先ほど町長のほうから御答弁いただいた内容でございます。現時点での奥出雲町内における具体的な取組の状況があればお聞かせいただきたい。
さらに、浜田自動車道の開通によります買い物客が県外に流出をしたり、そして近年はコンビニの増加やインターネットの進展に伴いますネットショッピングの急速な普及など、商店街の業況はますます厳しくなってると、このように感じております。
消費者動向につきましては、コンビニエンスストアの進出、ネットショッピングの普及などによって大きく変化し、商店街は大変厳しい状況にあると認識いたしております。 市といたしましては、空き店舗への出店や事業承継支援、まちなかキャンパスやBUY浜田昼市などのにぎわい創出事業に取り組んでおります。 今後も引き続き、こうした地道な活動を通じて商店街の活性化に取り組んでまいります。
それから、この時期は若者がお年玉など高額な小遣いを手にする機会も多いということで、若者がよく利用するネットショッピングでのトラブルがふえるというふうなことが考えられるところであります。 こうした事例につきましては、必要に応じながら、消費者見守りメールの配信、それから屋内告知端末のおしらせ君といったもので情報を配信すると。そして注意喚起をしてまいりたいと思っております。
この要因といたしましては、まず浜田道開通後、平成6年、8年、16年に相次いで大型店舗が進出したこと、さらに平成5年からコンビニエンスストアが市内各地に開店したこと、そして近年ネットショッピングの普及がされたことなどなどによりまして、消費者の購買行動が大きく変化してきました。
現在流通の形が変わって、大型店とかネットショッピングなどへと取ってかわられる時代であります。しかし、そうなったときのアメリカのようなショッピングセンターがあればいいわやというふうな風景になったときにこの浜田のまちのありようを考えたとき魅力的に映るのかなとも考えたりもしております。 今議会の会派の代表質問で、執行部からは商店街のこのことは危機的状況であるという認識の答弁がございました。
しかしながら、最近の寄附の実態を見ますと、施策を応援するというモチベーションよりも、お礼の品、ふるさと小包を目的にネットショッピングの感覚で申し込まれる方がほとんどでございます。本町では現在14品目を準備しておりますが、まだまだこのお礼の品をふやして魅力化をしていく必要があろうと思っております。 本年度は、1月末現在では626件、2月末現在では700件弱まで数字がふえております。